前述の通り、命令法と接続法があって、
接続法の中に命令文の用法がある。
○肯定命令文に用いられる法
二人称単・複 の場合・・・
命令法を使う!すこし馴れ馴れしい言い方?
三人称のあなた、あなたたちの場合・・・
接続法を使う。~してください。
三人称のわたしたちの場合・・・
接続法を使う。Let's~。
代名詞の位置
肯定命令文では、活用形の後ろにつける
直接目的格代名詞・・・Compre el billete -> Cómprelo
間接目的格代名詞・・・Cómpreme el billete -> Cómpremelo
再帰代名詞・・・Cómprese su billete
se については前述ではないが、再帰的(~自身)に使われる目的格となる。
e.g.) comprarse・・・自分のために買う
○否定命令文
すべての人称で接続法を使う。
三人称のわたしたちの場合・・・~しないでおきましょう。
代名詞の位置
否定命令文の場合、動詞の活用形の前に置く。
間接・直接の順に並ぶ
No me compre el billete todavía. -> No me lo compre todavía.
※教材:NHK出版「接続法を使って話そうスペイン語」
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